横浜市立桜丘高校  「桜基金」の立ち上げまで


H・24・9
H.21.9
・連日の猛暑を受け、学校側より生徒の学習環境の向上のため来年度の夏までに普通教室に冷房機器を設置したいとの相談有り。
H.21.10~22,1
・役員会、常任委員会において設置の必要性、方法などの検討をし、保護者に向けてのアンケートを実施。 ・アンケートの結果を受け、設置の方向で費用負担の形を検討。ファンドの提案もあったが組織作りに時間がかかるため冷房機器設置に関しては、保護者のみの会を立ち上げることとする。
H.22,2.27
・PTA臨時総会において冷房機器設置並びに「冷房機器保護者会」の設立の承認を得る。
H.22.6
・冷房機器設置が完了。「冷房機器保護者会」による費用負担の開始。
H.23.3
・横浜市の事業方針で全市立学校の空調設備設置が決まり、すでに設置されている本校の設備を横浜市が買い取る協定が、市と本校とリース会社において成立。 ・10年契約で算出していた冷房機器の費用に余剰金が発生。 ・余剰金の扱いを役員会・常任委員会で話し合い、事務処理上個々への返金は困難のため、学校教育充実のための資金とすることを検討。
H.23.5.7
・桜丘高校同窓会に余剰金を基に「桜ファンド」を共に立ち上げたいとPTA役員より提案し、PTA役員、PTA常任OB、同窓会で「ファンド」設立に向けて準備委員会を立ち上げる。
H,23,5.20
・「冷房機器保護者会」総会において会の解散並びに余剰金に関しての取り扱いを、本校教育活動振興、支援のために役立てることでPTA役員に一任してもらう。 ・「桜ファンド」の設立計画の説明をする。
H.23.6~24.2
・ファンド改め「桜基金」として準備委員会を毎月開催し、運営委員の決定、 会則の作成、今後の活動内容などの検討。
H.24.2.29
・保護者に向けて設立予定のお知らせ配布。
H.24.4.1
・桜丘高校同窓会総会において「桜基金」への協力を承認得る。 ・「桜基金」会則施行開始。
H.24.5.18
・桜丘高校PTA総会に於いて「桜基金」設立の報告。
H.24.6~9
・月1回の運営委員会を開催し、ホームページ立ち上げ、「桜高祭」参加のための話し合い、準備。
H.24.9
・ホームページ立ち上げ
H.24.9.8~9
・桜丘高校文化祭「桜高祭」に初ブース出展
(文責  事務局 太田直子)